2011年草月生花展開催 |
4月9日、10日、当館講堂において、毎年恒例の草月オタワ支部による、草月生花展が開催されました。
『The Secret Life of Trees』のテーマのもと開催された本生花展の冒頭では、草月オタワ支部会長、リンダ・ジョーンズ女史が挨拶を行い、日本で最近報道された1本の松の木と今年のテーマの関連性について触れました。3月11日に発生した地震と津波で大打撃を受けた岩手県陸前高田市には、震災前に約7万本あった松の内、1本だけが今も残っているそうです。この報道によって、震災前には決定していたテーマが、さらに意味のあるものとなった、とのお話でした。
阿部康次公使は冒頭挨拶の際、地震と津波の犠牲となられた方々や、被災された皆様に対して黙祷を捧げました。この困難に直面している時に、日本国民に対して数多くのカナダの皆様より溢れんばかりの援助を頂いていることに感謝の言葉を述べました。また、四季の移り変わりに言及し、日本では特に、春が再生と新たな始まりを表していると述べました。
光栄にも草月オタワ支部の創設者である渡辺美栄子女史が、モントリオールからお越しになり、本生花展の開会式にご出席頂きました。 オタワにようやく春が訪れる中、2日間に亘って開催された本展示会には、550名以上が来場し、咲き誇る美しい生け花を愛でました。 |
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草月オタワ支部会長リンダ・ジョーンズ女史の挨拶 |
阿部康次公使による冒頭挨拶 |
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左から、阿部公使、渡辺女史、ジョーンズ女史、ティーボ女史
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会場の様子 |
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