石川大使のオンタリオ州公式訪問:2011年4月7日


4月7日、石川大使は、オンタリオ州の州都トロントを公式訪問しました。今回の訪問では、オンタリオ州議会議長及びマッギンティー州首相の招待を受けて州議会におけるスピーチを行い、またオンリー副総督及び同令夫人、ピータース州議会議長をそれぞれ個別に表敬訪問しました。

 

石川大使は、州議会本会議場において、マッギンティー州首相や、ピータース州議会議長のほか、フーダック州進歩保守党党首やホーワス州新民主党党首、同州政府閣僚はじめ多くの州議会議員出席の下、東日本大震災の現状や、今後の日本とオンタリオ州との関係についてスピーチを行いました。オンタリオ州議会によると、外国代表による同州議会でのスピーチは、1986年の南アフリカのデズモンド・ツツ主教以来、25年振りとなる歴史的なことだそうです。

 

石川大使のスピーチ前の州議会議長の冒頭挨拶や、スピーチ後の州首相や野党党首からの答辞において、被災者の方々への心からの哀悼の意が表明され、オンタリオ州民は日本国民とともにあることや、日本がより力強く復興することを確信しているといった温かい励ましのメッセージが繰り返し述べられました。

 

(石川大使によるスピーチのビデオはこちらから、スピーチ・テキストについてはこちらからご覧頂けます)

 

スピーチ後には記者会見が開かれ、CBC TV、Radio Canada、CTV、Sun TV、CHTV、City TV、OMNI TV、Fairchild TV(華人コミュニティーTV)、Toronto Sun、Toronto Star、The Nikka Timesの記者による質問に応じました。

 

オンリー副総督及び同令夫人、ピータース州議会議長への表敬訪問(それぞれ個別)において、石川大使は、福島第一原発などの被災の現状や被災地支援の状況に加え、家や家族を失った多くの方々、中でも子供たちが今後も継続的な支援を必要としていることなどを述べました。これに対し、 副総督、州議会議長からも被災者への哀悼と、日本とオンタリオとの強い連帯の気持ちが表明されました。

  
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州議会到着時、マッギンティー州首相(左)と

ピータース州議会議長(右)の出迎えを受けました

オンタリオ州議会本会議場でスピーチする

石川大使とピータース州議会議長(後方)

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スピーチ終了後、出席議員全員より

総立ちでの大きな拍手を頂きました

 
写真提供:日加タイムス
 
スピーチ終了後の記者会見の模様
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左から、オンリー副総督、石川大使、山本在トロント総領事代理

左からピータース州議会議長、石川大使