第24回オタワ地区日本語弁論大会開催


 

 3月2日(土)、オタワ地区の日本語弁論大会実行委員会と当館の共催の下、「第24回オタワ地区日本語弁論大会」がカールトン大学内で行われました。本大会は国際交流基金と三井カナダ社の助成を受けて実施されました。

 

 本大会には、学生から一般の方まで26名が参加し、日本語学習に関連する体験や身近で起こった出来事、自分の夢など、様々なテーマについて熱のこもった弁論を披露しました。会場には、日本語を勉強中の学生や日本語教育等の関係者約90名が集まり、笑いを誘うもの、聴衆の心に強く訴えるものなど、大会出場者それぞれの個性溢れるスピーチに聞き入っていました。

 

 八幡公使は冒頭挨拶の中で,日本語をはじめとする外国語学習は学習者にとり豊かな経験と結びつくものであり、外国語を学習することで様々な可能性が広がること、また、弁論大会への出場者は個々に異文化交流に携わり、草の根外交を行うことで日加両国の友好関係に貢献していると述べました。

 

 大会は、初級・中級・上級の3部門に分けて行われました。それぞれの部門の優勝者は、3月23日(土)にマニトバ大学で開催される全国大会にオタワ代表として出場予定です。

 

 

〈各部門入賞者〉


初級部門:

 優勝:Peter Dyloco (クイーンズ大学) 「私の夢」
  2位:Rufino Ansara (カールトン大学) 「げんごのけんきゅう」
  3位:Chakshuni Tennakoon (カールトン大学) 「かいぜん」
 
中級部門:
 優勝:Min Kyung Kil (カールトン大学) 「夢を旅している少女」
  2位:Samantha Nakano (クイーンズ大学) 「とくべつな一杯」
  3位:Sebastian Ko (クイーンズ大学) 「アイドル一つお願いします」
 
上級部門:
 優勝:Yoojung Kim (クイーンズ大学) 「世界の中心で嵐を叫ぶ」
  2位:Cael Husband (外務国際貿易省) 「ハリー・ポッターで学ぶ日本語」
  3位:Francesca Weigensberg (カールトン大学) 「オンラインジャーナリズムのいい点・悪い点」
 
特別賞:
  Geoffrey Leblond (オタワ大学) 
  Mark Chiasson (オタワ日本語学校)
  Stephanie Krulicki (オタワ大学)
  Camille Pabalan (オタワ大学)
  Mireille Findleton (クイーンズ大学)
  Sophie Matte (オタワ日本語学校)

 

  

 

佐々木実行委員長による開会の挨拶

 

冒頭挨拶を行う八幡公使

   

カールトン大学言語学科ゲス教授による挨拶

パードゥー審査委員長による講評

   

入賞者の皆さんと

会場の様子

   

 

初級・中級・上級部門それぞれの優勝者の皆さん

(左から、Dylocoさん、Kilさん、Kimさん)