カールトン大学日本同好会(CUJA)によるジャパン・フェスティバルの開催

 

 


 3月19日、カールトン大学日本同好会(CUJA)との共催で、日本文化のいろいろな側面を紹介するジャパン・フェスティバルをカールトン大学にて開催しました。
 CUJA会長村田真愛さん、CUJA幹部の三澤健次さん、オタワ日系協会代表のサチコ・オクダさん、門司大使から冒頭挨拶が行われました。


 門司大使は約300人の参加者に対し、日本との関わりを持つコミュニティの活発な活動への深い感謝を述べました。

 

 様々なパフォーマンスやワークショップを通して、日本文化のいろいろな面が参加者に紹介されました。日本大使館の藤井一郎公邸料理人による巻き寿司のデモンストレーションも行われました。

 

 3月30日にはジャパン・フェスティバルの一環として、大使館にて映画「バンクーバーの朝日」の上映会が行われました。この映画は戦前の日系人野球チーム「バンクーバー朝日」が野球を通して差別を乗り越え、カナダ人との絆を築いていく姿を描いた作品で、「バンクーバー朝日」チームメンバーとの個人的繋がりを持つCUJA会長の村田さんが冒頭挨拶を行いました。

 

 

 

  

 

冒頭挨拶をする門司大使

 

 

 

 

藤井公邸料理人による巻き寿司デモンストレーション

 

 

 

 

日本語俳句コンテストで最優秀賞に選ばれたGabriel Rieraさんと門司大使

 

英語俳句コンテストで最優秀賞に選ばれたNeil O'Brienさんとカールトン大学Kovalio准教授

 

板橋僚子さんによる三味線の演奏

 

 

     

 

日本舞踊グループによるパフォーマンス

 

 

 

民謡踊りに加わる参加者たち

 

 

 

折り紙ワークショップを見学する門司大使と夫人

 

 

     

 

Rebecca Craggさんによる茶道の実演

 

 

 

茶道ワークショップ

 

 

 

書道ワークショップ

 

 

     

 

カールトン剣道クラブによる剣道の実演

 

 

 

剣道を習う参加者

 

 

 

カルタに挑戦する参加者たち

 

 

     

 

東日本大震災被災地への募金活動に参加する出席者

 

 

 

JETプログラム同窓会(JETAA)ブース

 

 

     

 

閉会挨拶をするKovalio准教授

 

参加者に感謝の意を述べるCUJA会長・村田真愛さん

 

「バンクーバーの朝日」上映会