日本映画上映会「Festival Japan 2013」の開催

 

 


10月24日及び26日、国立図書公文書館にて、当館と国際交流基金、カナダ・フィルム・インスティテュート(CFI)の共催の下、日本映画上映会「Festival Japan 2013」が開催され、延べ約640名の方が来場されました。

 

上映会初日、八幡公使は冒頭挨拶の中で、当館とCFIとの協力関係が30年以上に及ぶことに触れつつ、日加両国の相互理解促進のためにもこのような協力関係を維持したいと述べるとともに、今回の映画祭を通じて参加者には日本文化の探索を楽しんで欲しい旨述べました。

 

2日間で4本の作品(「ブレイブ・ストーリー」(アニメーション)、「ハラがコレなんで」、「Always三丁目の夕日‘64」、「ロボジ-」)が上映されました。

 

 

  

八幡公使による冒頭挨拶

 

CFI事務局長トム・マクソーリー氏による冒頭挨拶

 

   
   
   
   

会場の様子