日本映画上映会の開催 |
10月下旬から11月にかけて、カールトン大学にて、当館、国際交流基金、カナダ・フィルム・インスティテュート(CFI: Canadian Film Institute)及びカールトン大学との共催の下、日本映画祭(Japanese Film Festival 2014)が開催されました。CFIとの間では、第32回を迎える日本映画上映会となり、3日間で延べ約600名の方に来場頂きました。
本年の映画祭では、「ツナグ」(2012年、平川雄一朗監督)、「ラーメンより大切なもの~東池袋大勝軒50年の秘密」(2013年、印南貴史監督)、「ひみつのアッコちゃん」(2012年、川村泰祐監督)の3作品が上映されました。
上映会初日の冒頭挨拶の中で、当館の軽部公使は、今回の上映会を通して観客が現代日本の生活を垣間見、日本文化への理解を深めることを期待すると述べました。
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冒頭挨拶をする軽部公使
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カナダ・フィルム・インスティテュート事務局長Tom McSorley氏による挨拶
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会場の様子
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