四国アイランドリーグplus選抜チームによるオタワ遠征

 

 


 日本の独立野球リーグに所属する「四国アイランドリーグplus」の選抜チームは、北米独立リーグ「CAN-AMリーグ」公式交流戦参戦のため6月7日から北米に遠征中でしたが、6月27~28日にかけて、オタワを訪れました。

 

 27日には、市内のRCGTパーク(Raymond Chabot Grant Thornton Park)でオタワチャンピオンズとの試合が行われました。オタワの在留邦人や日系人、門司大使夫妻をはじめとする大使館員の大声援を受けた選抜チームは、3-0で勝利を納めました。試合後は、選手との交流に、多くの観客が詰めかけました。

 

 続く28日のオタワチャンピオンズ戦第二戦は、北米遠征の最終戦でしたが、残念ながら荒天のため中止となりました。しかし、RCGTパーク内でフェアウェルパーティーが開かれ、始球式への登板を予定していた大使館の軽部公使が冒頭挨拶を行いました。選抜チームの幹部や選手の皆さんは、オタワの日本関係者との意見交換や野球を通じた国際交流を楽しみました。

 

 

四国アイランドリーグplus公式ホームページ

 

 

 

  

 

選抜リーグと門司大使夫妻の集合写真

 

 

27日、試合開始前の球場内の様子

 

   

 

イニング間に披露された三味線の演奏

 

 

 

 

イニング間に観客に紹介される門司大使

 

 

 

   

 

試合の模様

 

 

 

日本応援スタンドの模様

 

 

   

 

試合終了後の選手との交流

 

28日のフェアウェルパーティーの模様