濱名公邸料理人の「エンバシー・シェフ・チャレンジ 2014」への参加

 


 

 

 9月19日、3C (クローン病(Crohn’s disease)、大腸炎(Colitis)、結腸直腸がん(Colorectal cancer))患者の生活向上を目的とした慈善団体である、カナダ3C財団主催のチャリティイベント、エンバシー・シェフ・チャレンジ 2014がアイルランド大使公邸で開催され、日本大使館からは、奥田大使夫妻臨席のもと、濱名省爾公邸料理人が参加しました。


 濱名公邸料理人の他、エクアドル、スペイン、アイルランド、カザフスタン、タイ各国の公邸料理人が、審査員である著名フードコメンテーターと300人の参加者にそれぞれの得意料理を披露しました。


 多くの参加者が、濱名公邸料理人の新鮮な寿司を味わうと共に、寿司を握る見事な手さばきに見入っていました。


 イベント終盤に発表された、審査員によるジャッジズ・チョイス・アワードはアイルランド大使館のデジャルダン・シェフに、参加者によるピープルズ・チョイス・アワードはエクアドル大使館のヴェレズ・シェフに、それぞれ贈られました。

 

 本イベントの収益金は、東オンタリオ子供病院へ寄付されます。

 

 

  

 

寿司を握る濱名公邸料理人

 

 

奥田大使夫妻と濱名公邸料理人

   

アイルランド・バセット大使による挨拶

 

カナダ3C財団・ヘップバーン氏による挨拶

 

   

 

参加各国の公邸料理人

 

 

会場の様子