門司大使の着任レセプション開催 

 


 6月16日、門司大使の着任レセプションが大使公邸で開催され、連邦議会議員、主要連邦政府関係者、駐カナダ各国大使、大学関係者、報道関係者、文化関係者、日系コミュニティの代表者など、300人以上の方々に出席頂きました。


 ゲストの皆様には、清々しい初夏の夕べを、寿司を始めとする和食を門司大使選択の日本酒とともにお楽しみ頂きました。


 門司大使は冒頭挨拶にて、1970年に米国ニューヨーク州のシラキュースに交換留学生として滞在した時に初めて訪問したカナダでの思い出を振り返りながら、駐加日本大使として着任することに対する喜びを述べ、日加両国の歴史的な友好関係を更に発展させるべく、特に、経済パートナーシップ、安全保障協力及び文化・教育交流の分野に重点を置きたいとの意向を表明しました。

  

 

 

 

 

 

冒頭挨拶する門司大使

 

 

     
 

 

デーパック・オブライ外務大臣政務官と門司大使夫妻

 

 

 

 

ウォラス加日議連共同議長と共に

 

 

 

 

クリス・アレクサンダー市民権・移民大臣と共に

 

 

 

 

(左から)門司大使夫人、トビアス・エンベルガ・Jr 上院議員、ヨナ・マーティン上院議員、門司大使、ビクター・オー上院議員

 

 

 

 

日本酒や和食を楽しまれるゲストの方々

 

 

 

 

 

ゲストと乾杯する門司大使

 

 

 

 

 

ゲストと歓談する門司大使

 

 

 

 

 

ゲストとの記念撮影に応じる門司大使夫妻

 

 

会場の様子