奥田大使の離任レセプション開催 |
3月12日、奥田大使夫妻はオタワ市内で離任レセプションを開催しました。
レセプションには、ジョン・ダンカン国務大臣(与党代表院内幹事)、ピーター・ブレイド社会基盤整備・コミュニティ大臣政務官、チャンスン・リュウ多文化主義担当大臣政務官、ダニエル・ラング上院国防委員会委員長、マイク・ウォラス加日議連共同議長(下院議員)らを始めとする連邦政府関係者、各国外交使節団長、日系団体関係者、大学関係者、文化関係者、報道関係者、ビジネス関係者など、約330名の方々が来場されました。
奥田大使は離任の挨拶で、大使の在任中に安倍総理がカナダを訪問し、また、エネルギー分野で両国の協力がより深まるなど、政治、経済の分野で両国間の関係が強化されたほか、学術・科学技術面での両国間の交流も活発に行われていることを強調しました。奥田大使はまた、日本とカナダが互いに学んでいくことが必要であるとし、今後も両国が様々な交流を通じて友好関係を深めていくことを期待すると述べました。 また、来賓のウォラス加日議連共同議長が乾杯の挨拶を行い、奥田大使在任中の功績に感謝の意を述べました。
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奥田大使スピーチ
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ウォラス加日議連共同議長 乾杯の挨拶
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マグロをさばく濱名省爾・公邸料理人
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日本酒コーナー
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