第34回オタワ地区日本語弁論大会の開催
令和5年3月4日
3月4日、当館は、オタワ地区日本語弁論大会実行委員会と共催し、「第34回オタワ地区日本語弁論大会」を開催しました(協賛:カールトン大学、国際交流基金トロント事務所、カナダ三井物産基金)。2020年以来3年ぶりの対面開催となった本大会には、日本語学習者23名が出場しました。忙しい勉強の合間を縫って練習してきた成果を発揮し、観客からは温かい拍手が送られました。
本大会では、山野内勘二大使が冒頭挨拶を行い、参加者に対し、将来、日本とカナダ両国の更なる関係発展の架け橋となるべく活躍して欲しいと述べました。続いて、カールトン大学言語学・語学研究学科長のマイケル・ロジャーズ准教授が挨拶を行いました。
各部門の優勝者は、3月26日に国際交流基金トロント事務所にて開催される全国カナダ日本語弁論大会に招待されます。
【各部門入賞者】
初級部門
優勝:Apollo (Quan) Lin(クイーンズ大学)「音楽は私たちの橋」
中級部門
優勝:Michael Han(カールトン大学)「クールかクールじゃないか、それが問題だった」
上級部門
優勝:Jennifer Kim(オタワ大学)「2022年の虎が私に教えてくれたこと」
オープン部門
優勝:Olive Ude(オタワ大学)「自分を持つ」
本大会では、山野内勘二大使が冒頭挨拶を行い、参加者に対し、将来、日本とカナダ両国の更なる関係発展の架け橋となるべく活躍して欲しいと述べました。続いて、カールトン大学言語学・語学研究学科長のマイケル・ロジャーズ准教授が挨拶を行いました。
各部門の優勝者は、3月26日に国際交流基金トロント事務所にて開催される全国カナダ日本語弁論大会に招待されます。
【各部門入賞者】
初級部門
優勝:Apollo (Quan) Lin(クイーンズ大学)「音楽は私たちの橋」
中級部門
優勝:Michael Han(カールトン大学)「クールかクールじゃないか、それが問題だった」
上級部門
優勝:Jennifer Kim(オタワ大学)「2022年の虎が私に教えてくれたこと」
オープン部門
優勝:Olive Ude(オタワ大学)「自分を持つ」
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山野内大使による冒頭挨拶 |
ロジャーズ・カールトン大学言語学・語学研究学科長による挨拶 |
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佐々木実行委員長による挨拶 |
会場の様子 |
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呉屋審査委員長(国際交流基金トロント事務所日本語専門員)による講評 | 実行委員長及び審査員、参加者一同 |