川村大使によるオタワ大学・カールトン大学学生へのオンライン講義
令和3年10月21日
川村大使は、10月19日にオタワ大学の「安全保障の政治学」クラス、同21日にカールトン大学の国際関係研究会の学生に対してオンライン講義を行いました。
講義では、日本の新型コロナ感染症の状況が改善されていることを紹介した後、日加関係及び日本が主導した自由で開かれたインド太平洋(FOIP)について説明が行われました。また、川村大使は、本年5月に合意された自由で開かれたインド太平洋に資する日本及びカナダが共有する優先協力分野6分野((1)法の支配、(2)平和維持活動、平和構築及び人道支援・災害救援、(3)健康安全保障(ヘルス・セキュリティ)及び新型コロナウイルス感染症への対応、(4)エネルギー安全保障、(5)自由貿易の促進及び貿易協定の実施及び(6)環境及び気候変動)について、事例を交えつつ紹介しました。
最後に川村大使は、世界は劇的にかつ急速に変化している。日本、カナダそしてその他のパートナーが今まで以上に協力していく必要があると述べました。
講義の後、川村大使は学生との質疑応答の時間を設け、日本や国際的な時事ニュースや自身の外交官としての経験についての学生からの質問に答えました。
講義では、日本の新型コロナ感染症の状況が改善されていることを紹介した後、日加関係及び日本が主導した自由で開かれたインド太平洋(FOIP)について説明が行われました。また、川村大使は、本年5月に合意された自由で開かれたインド太平洋に資する日本及びカナダが共有する優先協力分野6分野((1)法の支配、(2)平和維持活動、平和構築及び人道支援・災害救援、(3)健康安全保障(ヘルス・セキュリティ)及び新型コロナウイルス感染症への対応、(4)エネルギー安全保障、(5)自由貿易の促進及び貿易協定の実施及び(6)環境及び気候変動)について、事例を交えつつ紹介しました。
最後に川村大使は、世界は劇的にかつ急速に変化している。日本、カナダそしてその他のパートナーが今まで以上に協力していく必要があると述べました。
講義の後、川村大使は学生との質疑応答の時間を設け、日本や国際的な時事ニュースや自身の外交官としての経験についての学生からの質問に答えました。
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