第38回 日本映画祭
令和3年1月20日
12月10日から12月12日、当館とカナダ映画協会(CFI)は国際交流基金との共催により、第38 回日本映画祭を開催しました。今回は、新型コロナウイルス対策に伴いオンライン実施とし、各上映作品の冒頭では川村泰久大使がビデオ挨拶を行いました。
同映画祭にはカナダ国内各所から参加者が得られ、「甲子園」、「長いお別れ」の2作品に加え、「甲子園」山崎エマ監督へのQ&Aインタビュー動画、また、「長いお別れ」の関連ではトロントを拠点とするモミジ・ヘルスケア・ソサエティ(Momiji Health Care Society)デンボ氏との認知症に関する対話動画といった特別コンテンツをお楽しみいただく機会となりました(上記特別コンテンツの司会はいずれもマクソーレイCFI代表)。
当館とCFIは、初めて日本映画祭を共催した1985年以来、オタワ市及びガティノー市において様々な日本映画を上映してきました。同映画祭は、CFIが実施するイベントの中でも最も歴史のあるイベントの一つです。
同映画祭にはカナダ国内各所から参加者が得られ、「甲子園」、「長いお別れ」の2作品に加え、「甲子園」山崎エマ監督へのQ&Aインタビュー動画、また、「長いお別れ」の関連ではトロントを拠点とするモミジ・ヘルスケア・ソサエティ(Momiji Health Care Society)デンボ氏との認知症に関する対話動画といった特別コンテンツをお楽しみいただく機会となりました(上記特別コンテンツの司会はいずれもマクソーレイCFI代表)。
当館とCFIは、初めて日本映画祭を共催した1985年以来、オタワ市及びガティノー市において様々な日本映画を上映してきました。同映画祭は、CFIが実施するイベントの中でも最も歴史のあるイベントの一つです。
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ビデオ動画にて挨拶を行う川村大使 |
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特別コンテンツの司会を務めるマクソーレイCFI代表 | インタビューに参加する「甲子園」山崎エマ監督 |