日本伝統刃物紹介オンライン行事の開催
令和4年3月25日
3月25日、日本大使館は、当地日本刃物専門店「Knifewear」とカールトン大学日本同好会(CUJA)との共同企画として、日本伝統刃物紹介行事「Craftmanship of Japan: Choosing and caring for your Japanese knives」を開催しました。
本イベントでは、古谷徳郎次席公使が冒頭挨拶を行い、日本伝統刃物の高い品質と優れたデザインは国際的な刃物展でも評価されていること、さらには、世界中のミシュラン3つ星レストランでも日本伝統刃物が使われていることを紹介しました。
イベントでは、藤本直人Knifewear文化大使が、和包丁の薄さや鍛造鋼の硬さなど、他の包丁と異なる点を解説しました。また、様々な種類の包丁の用途や、用途に合った包丁の選び方についても説明し、包丁の切り方や切れ味を維持する方法も実演を交えて紹介しました。レクチャーの後、包丁の正しいメンテナンス等に関する質疑応答も行われました。今回のセミナーでは、日本伝統刃物の特徴と高い価値を伝えることができました。
(イベントの様子は以下のリンクからご覧頂けます。)
Craftsmanship of Japan: Choosing and caring for your Japanese knives
本イベントでは、古谷徳郎次席公使が冒頭挨拶を行い、日本伝統刃物の高い品質と優れたデザインは国際的な刃物展でも評価されていること、さらには、世界中のミシュラン3つ星レストランでも日本伝統刃物が使われていることを紹介しました。
イベントでは、藤本直人Knifewear文化大使が、和包丁の薄さや鍛造鋼の硬さなど、他の包丁と異なる点を解説しました。また、様々な種類の包丁の用途や、用途に合った包丁の選び方についても説明し、包丁の切り方や切れ味を維持する方法も実演を交えて紹介しました。レクチャーの後、包丁の正しいメンテナンス等に関する質疑応答も行われました。今回のセミナーでは、日本伝統刃物の特徴と高い価値を伝えることができました。
(イベントの様子は以下のリンクからご覧頂けます。)
Craftsmanship of Japan: Choosing and caring for your Japanese knives
![]() |
![]() |
冒頭挨拶を行う古谷次席公使 |
日本刃物の特徴を紹介する藤本文化大使 |
![]() |
![]() |
トマトを使って日本刃物の切れ味を実演 | カボチャを使って日本刃物の切れ味を実演 |