カールトン大学日本同好会(CUJA)による「ジャパン・フェスティバル」の開催
令和2年3月16日
3月7日、当館、国際交流基金及びカールトン大学が協賛し、同大学日本同好会(CUJA)が「ジャパン・フェスティバル」をカールトン大学ドミニオン・シャルマー教会で開催しました。
開会式で当館の今村公使が挨拶を行い、本行事を通じて日本とカナダを結ぶ橋を架け、両国の相互理解促進に寄与してきたカールトン大学とCUJAに謝意を表し,今回のテーマである多様な日本の地誌や地方文化を紹介しました。また、カールトン大学を代表して日本語講師である佐々木真美氏も挨拶を行いました。
今回のジャパン・フェスティバルでは、当館の協力によるパフォーマンスも行われ、トロントを拠点に活動する紙芝居芸人の森俊樹氏による関西に伝わるお話「一寸法師」と「かぐや姫」の公演の他、KDC Ottawaの日本の子供達による「パプリカ」と「ソーラン節」のダンスパフォーマンス、更に「カナダよさこい連・奏奏-KAEDE-」によるよさこい踊りが行われました。日本大使館 ブースでは、観光やJETプログラムについての広報を行いました。また、JETAAオタワ支部ブースでは、元JET参加者が同プログラムを紹介し、質問に答えました。当日は、元JET参加者による自らの日本での経験や滞在した地域についてのプレゼンテーションも行われ、参加者は興味深く耳を傾けていました。
イベント開催中は、CUJAが用意した日本各地の郷土料理も提供され、参加者は、日本各地の味を体験し、日本の地方や食べ物、言語、文化への理解を深める機会となりました。
開会式で当館の今村公使が挨拶を行い、本行事を通じて日本とカナダを結ぶ橋を架け、両国の相互理解促進に寄与してきたカールトン大学とCUJAに謝意を表し,今回のテーマである多様な日本の地誌や地方文化を紹介しました。また、カールトン大学を代表して日本語講師である佐々木真美氏も挨拶を行いました。
今回のジャパン・フェスティバルでは、当館の協力によるパフォーマンスも行われ、トロントを拠点に活動する紙芝居芸人の森俊樹氏による関西に伝わるお話「一寸法師」と「かぐや姫」の公演の他、KDC Ottawaの日本の子供達による「パプリカ」と「ソーラン節」のダンスパフォーマンス、更に「カナダよさこい連・奏奏-KAEDE-」によるよさこい踊りが行われました。日本大使館 ブースでは、観光やJETプログラムについての広報を行いました。また、JETAAオタワ支部ブースでは、元JET参加者が同プログラムを紹介し、質問に答えました。当日は、元JET参加者による自らの日本での経験や滞在した地域についてのプレゼンテーションも行われ、参加者は興味深く耳を傾けていました。
イベント開催中は、CUJAが用意した日本各地の郷土料理も提供され、参加者は、日本各地の味を体験し、日本の地方や食べ物、言語、文化への理解を深める機会となりました。
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挨拶を行う今村公使 |
大使館ブース |
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紙芝居公演 |
KDC Ottawaの子供達によるダンスパフォーマンス |
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