大使公邸における国立芸術センター管弦楽団音楽会の開催
令和5年6月29日
6月29日、山野内勘二大使は、国立芸術センター管弦楽団友の会(FNACO: Friends of National Arts Centre Orchestra)との共催で、大使公邸にて同センター管弦楽団奏者を招いた音楽会を開催しました。FNACOは非営利団体で、国立芸術センター管弦楽団(NACO)を支援し、オタワ地域やその他の地域で音楽家を志す若者の育成を促進するための支援を行っています。今回の音楽会には、FNACO関係者、外交団や日系人含む約60人が参加しました。
当日は、NACO・コンサートマスターの川崎洋介氏、同アシスタント・コンサートマスターのジェシカ・リンネバック氏、同首席チェロ奏者のレイチェル・マーサー氏、同ヴィオラ奏者のカリッサ・クロポウシャク氏を演奏者としてお迎えしました。
冒頭、山野内大使は挨拶を行い、音楽は人々を結びつける世界共通の言語であると述べました。
そして、モーリス・ラヴェルの弦楽四重奏曲ヘ長調から始まり、続けてフェリックス・メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲第5番Op.44/3が演奏されました。コンサートの最後は、作曲家である故・坂本龍一氏の「戦場のメリークリスマス」で締めくくられました。また、それぞれの作品を川崎氏が紹介しました。
音楽会終了後は、FNACO会長のクリスティーン・マクローリン氏が挨拶し、音楽会を主催した山野内大使に感謝の意を述べました。
当日は、NACO・コンサートマスターの川崎洋介氏、同アシスタント・コンサートマスターのジェシカ・リンネバック氏、同首席チェロ奏者のレイチェル・マーサー氏、同ヴィオラ奏者のカリッサ・クロポウシャク氏を演奏者としてお迎えしました。
冒頭、山野内大使は挨拶を行い、音楽は人々を結びつける世界共通の言語であると述べました。
そして、モーリス・ラヴェルの弦楽四重奏曲ヘ長調から始まり、続けてフェリックス・メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲第5番Op.44/3が演奏されました。コンサートの最後は、作曲家である故・坂本龍一氏の「戦場のメリークリスマス」で締めくくられました。また、それぞれの作品を川崎氏が紹介しました。
音楽会終了後は、FNACO会長のクリスティーン・マクローリン氏が挨拶し、音楽会を主催した山野内大使に感謝の意を述べました。
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山野内大使による冒頭挨拶 |
マクローリンFNACO会長による挨拶 |
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コンサート中の演奏者 |
川崎氏による作品の紹介 |
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演奏者へのスタンディングオベーション |