2019年生け花インターナショナル・オタワ支部生け花展 「Creating Art with Nature」の開催

2019/4/17
 4月10日、カナダ自然博物館において、生け花インターナショナル・オタワ支部及びカナダ自然博物館による共催の生け花展「Creating Art with Nature」の開会式が行われました。本年は、オタワ支部が創立50周年を迎え、また自然博物館との共催も35年と節目の年となりました。
 
 石兼大使が開会式で、生け花インターナショナル・オタワ支部が記念すべき節目の年を迎えたことに祝辞を述べ、当地における生け花に対する愛情が見事に花開いた根源は、カナダ文化に見られる自然への敬意の気持ちが起因していると述べました。さらに、このような自然への深い敬意の念を始め日本とカナダが共有する多くの価値観が、90年間育まれてきた日加間の友好関係の基盤となっていると述べました。また、開会式ではアン・ブロー・オタワ支部会長、マーガレット・ベッケル・カナダ自然博物館館長も挨拶を行い、最後に石兼大使による開会のテープカットが行われました。
 
 展覧会場では、草月流、小原流、更にトロントから参加した池坊流など多くの生け花作品が展示され、来場者はシンプル且つ自然の持つ美しさと静穏を表現した作品に魅了されました。
 
 展覧会は4月11日から14日まで一般に公開されました。
 
石兼大使
 
生け花インターナショナル・オタワ支部
アン・ブロー会長
カナダ自然博物館マーガレット・ベッケル館長
 
 
開会式の様子

 
開会式でテープカットを行う石兼大使

 
石兼大使に展示作品の説明を行うブロー会長
 
左から、アン・ブロー会長、石兼大使、ベッケル館長