JET参加者歓送レセプションの開催

令和4年7月8日
 7月8日、山野内勘二大使は、JET(Japan Exchange and Teaching)プログラム参加者を対象とした歓送レセプションを感染対策を講じた上で大使公邸にて開催し、本年オタワから日本に向けて出発する12名のJETプログラム参加者のほか、JET同窓会(JETAA)オタワ支部やカナダ外務省(GAC)からの来賓が出席しました。

 山野内大使は冒頭挨拶において、新たなJET参加者の選出を祝福し、彼らが生涯にわたって日本との関係を築き、日加関係のさらなる発展に参画してくれることを期待すると述べました。

 また、シュワイブ・サイードJETAAオタワ支部長は、新しいJET参加者の門出を祝福し、帰国後はカナダと日本の絆を深めてほしいと述べました。さらに、JET参加者を代表して挨拶を行ったアマンダ・アジ氏は、日本コミュニティに縁したユニークな経験に触れながら、多文化なカナダについて話すとともに、友人や家族のこれまでのサポートに感謝を述べました。

 
山野内大使による冒頭挨拶

 
シュワイブ・サイードJETAAオタワ支部長による挨拶

 
アマンダ・アジJET参加者代表による挨拶 山野内大使とJETプログラム参加者の記念写真