第39期JET歓送レセプションの開催

令和7年7月30日
 7月30日、当館は、今年のオタワからのJET(Japan Exchange and Teaching)プログラム参加者に対する歓送レセプションを当館講堂にて開催しました。今年は、オタワから5名が、第39期JETとして渡日します。
 
 レセプション冒頭、丸山浩平次席が挨拶を行い、第39期JETとして渡日しプログラムに参加することを激励するとともに、JET一人一人が築く日加間の相互理解こそが、両国を結ぶ真の架け橋となっている旨述べました。続いて、加外務省より、イングランド北東アジア課長が日加関係におけるJETの重要性について述べ、また加外務省をはじめとした各省庁にて多くのJET参加者が様々な分野の第一線にて活躍している旨述べました。
 最後に、第39期JET参加者を代表してケビン・リン氏が、選考・オリエンテーション等に対する大使館への感謝及びJETとしての訪日を素晴らしい経験とすることへの抱負を語りました。
 レセプションには、JETAAの他、カナダ政府等様々な分野で活躍する元JET等が参加しました。

 
丸山次席による挨拶

 
イングランド加外務省北東アジア課長による挨拶

 
第39期JET代表による挨拶 丸山次席とオタワから出発するJET第39期参加者