自衛隊記念日レセプションの開催

令和8年10月6日
 2026年10月6日、中込正志大使は、自衛隊記念日レセプションを開催しました。
 
 同レセプションには、クリスタ・ロス上院議員(加日議連共同議長)、テリー・シーアン下院議員(加日議連共同議長)、アンジェロ・イアコノ下院議員(加日議連副議長)など多くの連邦議員のほか、デイブ・アブード加軍情報部隊司令官兼国防情報長官、ジェフェリー・マレー海軍副司令官などの多くのカナダ軍関係者、連邦政府・議会・司法関係者、各国外交使節団長、各国武官、学術、文化、ビジネス関係者等、約400名が参加しました。
 
 同レセプションは、クローデット・コマンダ・オタワ大学総長(当地先住民アルゴンキン・アニシナベ族・族長)による祝福(Blessing)から始まり、当地でソプラノ歌手として活躍している橋本典子氏の独唱によるカナダ国歌及び日本国歌、オタワを拠点とする音和太鼓による和太鼓の演奏も披露されました。

 中込大使は、自衛隊は、創設後72年間、国民の平和と安全を守るとともに、国際社会の平和と安定の維持に貢献してきたことを述べ、益々厳しく複雑化する安全保障環境の中で、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を堅持することや、力による一方的な現状変更は認められないことを改めて強調しました。また、日加防衛協力関係は、防衛装備品や技術移転協定の発効、サイバー協力、カナダのGCAPオブザーバー参加をはじめとして、より広く・本質的なものになってきていることを紹介しつつ、日加は安全と繁栄を共にする太平洋国家であり、引き続き連携を深め、インド太平洋及びそれを超えた地域において、更なる平和と安全、繁栄ある未来へ貢献していくことに期待する旨述べました。

 続いて、ロス加日議連共同議長及びアブード加軍情報部隊司令官による来賓挨拶のあと、イアコノ加日議連副議長が乾杯の音頭を取りました。
 
 会場では、濱名在外公館料理人が実演を交えつつ握り寿司を提供するとともに、カレーライス(海軍カレー)及び唐揚げ(空自空上げ)を振る舞いました。併せて、GCAP関連日本企業及び日本酒・日本産食品を扱う日系企業をステージ上で紹介するとともに、日本酒及び梅酒ブースによる酒の提供、日系企業ブースによる日本食品等のサンプル提供を行い、参加したゲストに日本の食文化を紹介しました。更に、マクギンティ国防大臣の訪日、カナダのGCAPへのオブザーバー参加並びに自衛隊の活動等のパネルを展示するとともに、自衛隊の活動に関する広報映像を放映し、日加防衛協力における広報文化発信も行いました。
 
 また、同レセプションの終盤には、各国武官等による撮影会が実施され、自衛隊記念日が盛大に祝われました。
 
挨拶する中込大使

 
オタワ大学総長によるBlessing

 
挨拶するロス加日議連共同議長

 
挨拶するアブード加軍情報部隊司令官

 
イアコノ加日議連副議長による乾杯

 
橋本典子歌手による日加国歌独唱

 
音和太鼓による太鼓演奏

 
企業紹介

 
寿司ブース

 
カレー&唐揚げブース

 
展示パネル 会場の様子