平成30年度 天皇誕生日祝賀レセプションの開催

 2018年12月5日、石兼大使夫妻は、12月23日の天皇陛下御誕生日に先立ち、天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。同レセプションには、モルデイバー最高裁判所判事、レスリー外務大臣政務官、マシコット加日議員連盟副議長、シュメール加日議員連盟副議長を始めとする連邦政府・議会・司法関係者、各国外交使節団長、大学関係者、文化関係者、ビジネス関係者等、約310名の方々に出席いただきました。
 
 レセプションでは、ミシサガで開催された2017年ジャパンフェスティバルのTokyo Talent Competitionで優勝したエリザベス・サントス氏が美しい歌声で両国国歌を斉唱しました。その後、石兼大使がスピーチを行い、日加修好90周年にあたる本年は様々な分野で戦略的な日加協力関係が進展したこと、今後はこの戦略的な協力関係を具体的な行動へと結びつけるための努力が必要であること、両国関係の礎となる人的交流をハイライトすべくJapan, Canada and Meという動画を作成したこと、本年は多くの自然災害が日本を襲ったが、海外からの観光客を受け入れる準備は整っているので是非日本を訪れて欲しいと述べました。また、今上天皇陛下が明年御退位されることから、本年のレセプションは今上天皇陛下の御誕生日を祝う最後のレセプションとなること、今上天皇皇后両陛下がカナダを訪問されてから来年で10年となることにつき言及し、2009年の訪加時、訪問先のトロントの小児病院で皇后陛下が歌われた子守歌を紹介しました。
 
続いて、レスリー外務大臣政務官から、包括的および先進的な環太平洋パートナーシップ協定(CPTPP)の早期批准、WTO改革、北朝鮮の瀬取り対策等に言及しつつ最近の日加協力関係の進展について触れるとともに、外交使節を設置した年が両国で異なることから日加修好90周年は来年も続き、明年は在京カナダ大使館が様々な行事を行うことになると述べた上で、明年の90周年ロゴのお披露目を行いました。
 
 その後石兼大使、モルデイバー最高裁判所判事、レスリー外務大臣政務官、マシコット加日議員連盟副議長、シュメール加日議員連盟副議長による鏡開きが行われました。
 
  会場では、奥村公邸料理人が和牛の握り寿司の実演をするとともに、日本各地の多種多様な日本酒も振る舞われました。また、新米の炊き込みご飯試食ブース、日系企業・団体のブース等も設けられました。 小原流生け花副教務の菊地貢氏他による生け花が壇上に設置され、レセプションに華を添えました。
 
両国国歌を斉唱するサントス氏

 
歓迎挨拶を行う石兼大使

 
スピーチをする
レスリー外務大臣政務官
 
日加修好90周年ロゴ(カナダ版)を披露する
石兼大使とレスリー政務官
 
鏡開き
(左からマシコット加日議連副議長、レスリー
政務官、石兼大使、モルデイバ最高裁判事、
シュメール加日議連副議長)
 
小原流生け花による生け花


 
写真展示
(天皇皇后両陛下2009年カナダ訪問、
日加首脳会談、若田宇宙飛行士ペイエット
加総督の写真等)
 
日本酒ブース

 
公邸料理人による握り寿司実演コーナー

 
日本産新米(炊き込みご飯)ブース

 
日本茶ブース

 
当館のブース

 
ANAのブース

 
H.I.S.のブース

 
JALのブース

 
近鉄インターナショナルのブース
 
日経アメリカのブース
 
有田焼のブース
 
 
日本政府観光局のブース 天皇皇后両陛下の2009年訪加映像、
当館作成動画「Japan, Canada and Me」の上映