オタワ日本語学校創立50周年記念祝賀式典の開催
令和7年10月4日
10月4日、山野内勘二大使は、大使公邸において、オタワ日本語学校の創立50周年記念祝賀式典を開催し、同校に通う児童・生徒、学校関係者等と共に同校の50周年に及ぶ功績を称えました。
1976年に日本人の父兄により創立されたオタワ日本語学校(OJLS)は、オタワ市内において最初に日本語教育を始めた学校です。現在では、非営利団体としてボランティアの役員により運営されており、幼稚園児から成人まで、年齢を問わず日本語を学びたい日本語学習者を受け入れています。
同式典では、まずサトクリフ・オタワ市長からの祝辞が披露された後、小林佳文子校長が挨拶を行い、同校を長年にわたり支えてきたコミュニティ及び同校関係者らに対し、感謝の意を表しました。続いて、山野内大使は、同校関係者の50年に及ぶ日本語教育への尽力に対して敬意を述べるとともに、同校が日加関係において重要な役割を果たしてきたことに言及しつつ、更なる同校の発展を期待する旨述べました。その後、ケーキカット及び乾杯が行われました。また、同式典の終盤には、同校に通うユースクラスによるソーラン節も披露されました。
1976年に日本人の父兄により創立されたオタワ日本語学校(OJLS)は、オタワ市内において最初に日本語教育を始めた学校です。現在では、非営利団体としてボランティアの役員により運営されており、幼稚園児から成人まで、年齢を問わず日本語を学びたい日本語学習者を受け入れています。
同式典では、まずサトクリフ・オタワ市長からの祝辞が披露された後、小林佳文子校長が挨拶を行い、同校を長年にわたり支えてきたコミュニティ及び同校関係者らに対し、感謝の意を表しました。続いて、山野内大使は、同校関係者の50年に及ぶ日本語教育への尽力に対して敬意を述べるとともに、同校が日加関係において重要な役割を果たしてきたことに言及しつつ、更なる同校の発展を期待する旨述べました。その後、ケーキカット及び乾杯が行われました。また、同式典の終盤には、同校に通うユースクラスによるソーラン節も披露されました。
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山野内大使による挨拶 | 小林校長による挨拶 |

オタワ日本語学校関係者によるケーキカット