Manga + J-Pop Culture
令和3年2月3日
1月21日、当館は、モントリオール・ジャパニーズ・マンガ・スクール(Montreal Japanese Manga School)の協力を得て、松本梓・同スクール創立者兼CEOと同スクールのインストラクター・Kazu氏に参加いただき、漫画ワークショップ『Manga + J-Pop Culture』を開催しました。(ウェビナー形式で開催された本イベントの様子は当館Facebookを通じてライブ配信され、イベントの様子は当館YouTubeからご覧いただけます)。
このイベントでは、川村泰久大使が冒頭挨拶を行い、日本漫画に対するカナダ人の関心の高まりや漫画には日本文化・社会の様々な価値観を伝える力があることに触れました。続いて、松本CEOにより、日本漫画の成り立ちや日本語の世界的な普及への貢献が紹介されると共に、カナダに限らずアフリカといった他の地域にまで及ぶ同スクールの様々な活動が紹介されました。またさらに、インストラクター・Kazu氏により、実際に使われている様々な絵画テクニックの紹介や漫画家の卵である参加者への助言を交えながら漫画の描き方が紹介されました。
イベントの後半ではQ&Aセッションが行われ、参加者からは、実践的なアドバイスから最も影響を受けた漫画を問う文化的なものまで多岐にわたる質問がなされました。またイベント後の追加的な楽しみとして、参加者に各自が描いた作品をモントリオール・ジャパニーズ・マンガ・スクールに送付するよう案内され、届けられた作品は同スクールのYoutubeにてご覧いただけます。
このイベントでは、川村泰久大使が冒頭挨拶を行い、日本漫画に対するカナダ人の関心の高まりや漫画には日本文化・社会の様々な価値観を伝える力があることに触れました。続いて、松本CEOにより、日本漫画の成り立ちや日本語の世界的な普及への貢献が紹介されると共に、カナダに限らずアフリカといった他の地域にまで及ぶ同スクールの様々な活動が紹介されました。またさらに、インストラクター・Kazu氏により、実際に使われている様々な絵画テクニックの紹介や漫画家の卵である参加者への助言を交えながら漫画の描き方が紹介されました。
イベントの後半ではQ&Aセッションが行われ、参加者からは、実践的なアドバイスから最も影響を受けた漫画を問う文化的なものまで多岐にわたる質問がなされました。またイベント後の追加的な楽しみとして、参加者に各自が描いた作品をモントリオール・ジャパニーズ・マンガ・スクールに送付するよう案内され、届けられた作品は同スクールのYoutubeにてご覧いただけます。
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オープニング挨拶を行う川村大使 |
日本漫画を紹介する松本CEO |
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漫画の描き方をデモンスレションするイラストレーター・Kazu氏 |