オタワ・タイタンズ「ジャパンナイト」の開催
令和5年8月26日
8月26日、日加修好95周年を記念して、市内オタワ球場にて、オタワ・タイタンズの試合に合わせ「ジャパン・ナイト」が開催されました。現在、オタワ・タイタンズには福田満樹選手、小林幹太選手、ケニー・ウイリアムズ選手という日本人と日系アメリカ人選手が在籍しています。
試合前と試合中には様々な文化パフォーマンスや武道デモンストレーションが行われ、会場の雰囲気を盛り上げました。高知県よさこいアンバサダー絆国際チーム(よさこい踊り)、TKCオタワ(空手)、立山剣道・居合道クラブ(剣道)によるパフォーマンスの他、音和太鼓と山野内勘二大使によるバンド「J-Titans」による音楽演奏も行われました。また、ナオミ・カツミ・オタワ日系文化センター(OJCC)代表による始球式も行われました。
山野内大使とマーク・サトクリフ・オタワ市長は試合前に挨拶し、日本とカナダ両国の強く永続的な、とりわけスポーツを通じた絆を称えました。
その後、オタワで声楽を学ぶ高校生のマティアス・セラ君とヨアン・セオフィル君が日本・カナダ・米国の国歌を斉唱し、現在オタワに留学中の大阪学芸高校の生徒たちが3か国の国旗を運びました。
試合中には大使館とオタワ日系文化センター(OJCC)のブースでは折り紙や扇子作り、日本の情報提供などを行いました。
2300人以上の観客が見守る中、オタワ・タイタンズは4対2でエンパイア・ステート・グレイズに勝利しました。
試合前と試合中には様々な文化パフォーマンスや武道デモンストレーションが行われ、会場の雰囲気を盛り上げました。高知県よさこいアンバサダー絆国際チーム(よさこい踊り)、TKCオタワ(空手)、立山剣道・居合道クラブ(剣道)によるパフォーマンスの他、音和太鼓と山野内勘二大使によるバンド「J-Titans」による音楽演奏も行われました。また、ナオミ・カツミ・オタワ日系文化センター(OJCC)代表による始球式も行われました。
山野内大使とマーク・サトクリフ・オタワ市長は試合前に挨拶し、日本とカナダ両国の強く永続的な、とりわけスポーツを通じた絆を称えました。
その後、オタワで声楽を学ぶ高校生のマティアス・セラ君とヨアン・セオフィル君が日本・カナダ・米国の国歌を斉唱し、現在オタワに留学中の大阪学芸高校の生徒たちが3か国の国旗を運びました。
試合中には大使館とオタワ日系文化センター(OJCC)のブースでは折り紙や扇子作り、日本の情報提供などを行いました。
2300人以上の観客が見守る中、オタワ・タイタンズは4対2でエンパイア・ステート・グレイズに勝利しました。
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山野内大使とサトクリフ・オタワ市長、オタワタイタンズとエンパイアステートグレイズの日本人・日系選手 | OJCCカツミ代表による始球式 |
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国歌斉唱と共に広げられる国旗 |
セラ君とセオフィル君による国歌斉唱 |
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J-Titansによる音楽演奏 |
大使館ブースで文化紹介する大阪学芸高校の学生ボランティア |
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よさこい踊りパフォーマンス | 剣道デモンストレーション | 空手パフォーマンス |