和菓子ワークショップの開催
令和6年10月2日
10月2日、当地オタワの専門学校であるLa Citéとの共催で、モントリオールで和菓子専門店・ことあんを営む堤大祐氏及び堤操氏をお迎えし、和菓子(ねりきり)のワークショップを行いました。ねりきりは白あんを主な原材として、日本の四季折々のモチーフを形取って作る和菓子の一種です。
会場には、La Citéで学ぶ学生の他、市内の他の専門学校の調理講師、レストランシェフ、パティシエなどが集まりました。
ワークショップではねりきりの歴史、原材料、製法の説明に続き、秋のモチーフである紫式部と菊の成型デモンストレーションが行われました。参加者のうち4名も実際に体験し、理解を深めてもらうことができました。
ワークショップ後には、ねりきりと日本茶が提供され、参加者は洋菓子と異なるグルテンフリー・無脂肪・ヴィーガンデザートでもあるねりきりの魅力を発見する機会となりました。
会場には、La Citéで学ぶ学生の他、市内の他の専門学校の調理講師、レストランシェフ、パティシエなどが集まりました。
ワークショップではねりきりの歴史、原材料、製法の説明に続き、秋のモチーフである紫式部と菊の成型デモンストレーションが行われました。参加者のうち4名も実際に体験し、理解を深めてもらうことができました。
ワークショップ後には、ねりきりと日本茶が提供され、参加者は洋菓子と異なるグルテンフリー・無脂肪・ヴィーガンデザートでもあるねりきりの魅力を発見する機会となりました。