カケハシ・プロジェクト参加者のオタワ訪問
平成30年3月21日
                         3月19日、日本とカナダ間の文化理解を深めることを目的としたカケハシ・プロジェクトの日本からの参加者として千葉大学の学生14人がオタワに到着しました。
 
同日午前、大使館講堂にて講演会が行われ、当館の時田参事官より経済や教育、科学技術などの分野における二国間協力について、仲村専門調査員からカナダ社会や多文化主義政策、先住民族の課題について講演がなされました。
 
同日夕には、大使公邸にて、石兼大使夫妻が参加者を招いてレセプションを開催しました。レセプションには、カケハシ・プロジェクトで昨年12月に日本を訪問したオタワ大学とカールトン大学の大学院生も参加した他、JET(Japan Exchange and Teaching)同窓会オタワ支部の関係者等も参加しました。石兼大使が冒頭挨拶を行い、両国の学生が互いにネットワークを築き、才能ある若者が相互理解を深めることの重要性について述べました。また、Christine Nakamuraアジア太平洋財団トロント支部長が挨拶を行い、今後の日加関係向上のための両国をつなぐ橋作りの重要性について言及しました。参加者代表として千葉大学の山本恭輔氏とカールトン大学のCharles Boutet氏が挨拶を行い、カケハシ・プロジェクトを主導し、学生同士が有意義な絆を育む機会を提供する日本政府への感謝の意を述べました。
 
	
		
 
同日午前、大使館講堂にて講演会が行われ、当館の時田参事官より経済や教育、科学技術などの分野における二国間協力について、仲村専門調査員からカナダ社会や多文化主義政策、先住民族の課題について講演がなされました。
同日夕には、大使公邸にて、石兼大使夫妻が参加者を招いてレセプションを開催しました。レセプションには、カケハシ・プロジェクトで昨年12月に日本を訪問したオタワ大学とカールトン大学の大学院生も参加した他、JET(Japan Exchange and Teaching)同窓会オタワ支部の関係者等も参加しました。石兼大使が冒頭挨拶を行い、両国の学生が互いにネットワークを築き、才能ある若者が相互理解を深めることの重要性について述べました。また、Christine Nakamuraアジア太平洋財団トロント支部長が挨拶を行い、今後の日加関係向上のための両国をつなぐ橋作りの重要性について言及しました。参加者代表として千葉大学の山本恭輔氏とカールトン大学のCharles Boutet氏が挨拶を行い、カケハシ・プロジェクトを主導し、学生同士が有意義な絆を育む機会を提供する日本政府への感謝の意を述べました。
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| 時田参事官によるプレゼンテーション | 
			
				 仲村調査員によるプレゼンテーション 
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| 質疑応答 | 
			カケハシ・プロジェクト参加者一同 | 
		
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| 石兼大使の冒頭挨拶 | 
			Christine Nakauraアジア太平洋財団トロント支部長の挨拶 | 
		
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| 日本側カケハシ・プログラム参加者代表・山本恭輔氏の挨拶 | 
			カナダ側カケハシ・プログラム参加者代表・Charles Boutet氏の挨拶 | 
		
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| レセプションの様子 | 
			石兼大使夫妻とカケハシ・プログラム参加者一同 | 
		
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| 日本食を楽しむ参加者 | カケハシ・プログラム参加者の交流の様子 | 
                    










