オタワにおける「第1回日本空手協会・小中生松濤館空手道大会」の開催 |
6月20日、オタワ市内のコミュニティセンターで、オタワで初めてとなる「日本空手協会・小中生松濤館空手道大会」が開催され、オンタリオ州及びケベック州の6つの道場(クラブ)から、6~14歳の子ども空手家計36名が参加しました。大会では、白帯から茶帯までのそれぞれの級・レベルごとに型・組手の試合が行われたほか、団体による型も披露され、日頃の練習の成果が十分に発揮されました。
門司大使は、大会プログラムに、空手の普及・発展に取り組んでいる関係者への謝意と日々熱心に練習に取り組む子ども空手家への激励のメッセージを寄稿しました。
大会開会式では、大使館員が挨拶を行い、その後、子ども空手家が繰り広げる試合に多くの観客がエールを送りました。
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開会式冒頭、主催者・審判より挨拶
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開会式での整列の模様
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初級者個人組手部門の模様 |
開会式で大使館員より挨拶
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上級者団体型部門の挨拶
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紫帯選手による団体型
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初・中級者団体部門表彰式の模様 |
上級者団体部門表彰式後の集合写真 |