8月22日から26日の一週間、昨年に続き、大使館講堂にて日本映画週間を開催しました。5本の映画が上映され、延べ440人の方々にご参加頂きました。
細田守監督によるアニメ映画「時を掛ける少女」(2006年)「サマーウォーズ」(2009年)の他、「すーちゃん、まいちゃん、さわ子さん」(御法川修監督・2012年)「ほとりの朔子」(深田晃司監督・2013年)「ロマンス」(タナダユキ監督・2015年)という、様々なテーマを扱った映画が上映されました。
初日の上映前に、大使館の広報文化センター長・二木参事官が挨拶を行い、日本の映画産業は世界でも歴史が長く、規模も大きいことに触れると共に、それぞれの映画が日本の社会や文化をより理解するための機会となることを望むと述べました。
11月4日と5日にもカナダ・フィルム・インスティチュートとの共催で、日本映画祭がカールトン大学で行われる予定です。
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