日加友好写真展開会式開催

 

 


 1月30日から2月14日までの2週間、当館は当館講堂にて、国際交流基金と共催し、明治から大正時代にかけて日本の人々の生活の様子を撮影したカナダ人写真家、ジョン・クーパー・ロビンソン氏の写真展を開催しています。

 

 初日1月30日の開会式では、門司大使による冒頭挨拶の後、写真家の曾孫ジル・クーパー・ロビンソンさんが、約100年前に撮影された写真に再び光を当て、次世代のための貴重な史料として保存するに至った経緯について話しました。

 

 また、同日門司大使に対し、ジル・クーパー・ロビンソンさんからジョン・クーパー・ロビンソン氏が撮影した写真のパネルが贈呈されました。

 

 冒頭挨拶の後、本写真展のために収録された写真家の孫であるエレノア・カー氏のインタビューが上映されました。

 

 

 

 

 

 

  

 

写真展ポスター

 

 

 

 

門司大使による冒頭挨拶

 

 

   

 

ジル・クーパー・ロビンソン氏による挨拶

 

 

 

 

 

開会式の様子

 

 

 

 

   

 

門司大使及び写真家の曾孫であるジル・クーパー・ロビンソン氏(前列左)と

孫のエレノア・カー氏(前列右)

 

 

 

 

門司大使及びカナダ日本議員連盟のダニエル・ラング上院議員と

エレーン・テイラー・ユーコン準州副首相兼観光文化大臣

 

 

 

   

 

会場の様子

 

 

 

 

クーパー・ロビンソン親族一同と門司大使及び大使館関係者