オタワにおける「第2回日本空手協会・小中生松濤館空手道大会」の開催

 

 6月19日、オタワ市内のコミュニティセンターで、昨年に続き「第2回日本空手協会・小中生松濤館空手道大会」が開催され、オンタリオ州及びケベック州の8つの道場(クラブ)から6~14歳の子ども空手家計71名が参加しました。各々の指導員が審判を勤める中、子ども空手家は真剣にそれぞれの試合に臨みました。今年は昨年より、約2倍の参加者が得られました。

 大会開会式では、二木参事官が激励の挨拶を行いました。その後、白帯から茶帯までのそれぞれの級ごとに型・組手の試合が行われたほか、団体による型も披露され、日頃の練習の成果が十分に発揮されました。子ども空手家が繰り広げる活気に満ちた試合に、多くの観客からエールが送られました。

 

  

主催者による挨拶、審判一同

 

 

二木参事官による挨拶

 

 

整列する子ども達

 

 

型の部

表彰の様子

 

 

組み手の部

 

 

組み手の部