6月10日、オタワ市内のコミュニティセンターで、昨年、一昨年に続き「第3回日本空手協会・小中生松濤館空手道大会」が開催され、オンタリオ州及びケベック州の7つの道場から6~14歳の青少年少女空手家計55名が参加しました。
大会開会式にて大使館員が挨拶を行った後、白帯から茶帯までのそれぞれの級ごとに型・組手の試合が行われたほか、団体による型も披露され、子ども達の日頃の練習の成果が十分に発揮されました。保護者を始めとした多くの観客が見守る中、若き空手家は真剣にそれぞれの試合に臨み、活気に満ちた試合を繰り広げました。
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