門司大使の日加幹細胞共同研究事業中間報告会出席

 


  

 10月30日、門司大使は、トロントにて開催された日加幹細胞共同研究事業中間報告会に出席しました。


 本事業は、「幹細胞のエピジェネティクス」をテーマに、日加科学技術協力協定の下、2013年から5年間で総額約12億円の事業として実施されており、日本側は国立研究開発法人・日本医療研究開発機構、カナダ側はカナダ保健研究機構(CIHR)が実施機関となっています。


 門司大使は冒頭挨拶を行い、同報告会には研究者など合計50名程度が参加し、各研究の現状について報告されるとともに、今後の方向性について活発な議論が交わされました。

 

 

  

 

冒頭挨拶を行う門司大使

 

 

   

 

中間報告会の様子