オンライン・スクールビジット・プログラム

令和3年10月20日
 10月20日、日本大使館は、スクールビジット・プログラムの一環として、日本をテーマとしたオンライン・プレゼンテーションを行いました。今回は、オタワ・カールトン地区教育委員会が運営するICP(International Certificate Program)所属のグレード9~12の学生約34名、、日本大使館から2名が参加し、地理、政治、食、伝統行事などを通じて、日本の様々な側面について学びました。また、セッション後には、学生との質疑応答も行われました。

 日本大使館が提供するスクールビジット・プログラムは、年間を通じ実施され、オタワ周辺の学生に日本に関する様々なテーマを学ぶ機会を提供してきました。通常は、日本大使館において、または学校を訪問して実施されますが、新型コロナウィルス感染防止のため、現在はZoomを活用したオンラインにて実施しています(スクールビジット・プログラムの詳細はこちら)。

 

オンライン・プレゼンテーション後の記念撮影



日本大使館職員による新幹線の紹介