オンライン・スクールビジット・プログラム

令和3年4月28日
 4月28日、日本大使館は、スクールビジット・プログラムの一環として、J-POPや日本アニメをテーマとしたオンラインセッションを行いました。今回は、オタワ・カールトン地区教育委員会が運営するICP(International Certificate Program)所属の学生約28名が参加し、源氏物語、歌舞伎、葛飾北斎など、日本の現代大衆文化の形成に寄与した様々な歴史的背景について学びました。また、セッションを通じて、学生との質疑応答も行われました。
 
 日本大使館が提供するスクールビジット・プログラムは、年間を通じ実施され、オタワ周辺の学生に日本に関する様々なテーマを学ぶ機会を提供してきました。通常は、日本大使館または学校を訪問して実施されますが、新型コロナウィルス感染防止のため、現在はZoomを活用したオンラインにて実施しています(スクールビジット・プログラムの詳細はこちら)。

オンラインセッション後の記念撮影



日本大使館職員による源氏物語の紹介