オンライン・スクールビジット・プログラム

令和3年5月6日
5月6日、日本大使館は、スクールビジット・プログラムの一環として、日本の食と文化をテーマとしたオンラインセッションを行いました。今回は、カイアリン・ウィルソン中等学校の学生約15名が参加し、歴史や地理といった背景を踏まえた多様な日本の食文化について学びました。また、セッションを通じて、学生との質疑応答も行われました。
 
 日本大使館が提供するスクールビジット・プログラムは、年間を通じ実施され、オタワ周辺の学生に日本に関する様々なテーマを学ぶ機会を提供してきました。通常は、日本大使館において、または学校を訪問して実施されますが、新型コロナウィルス感染防止のため、現在はZoomを活用したオンラインにて実施しています(スクールビジット・プログラムの詳細はこちら)。
 

オンラインセッション後の記念撮影


日本大使館職員による刺身の紹介