JET帰国者歓迎・Kakehashiプログラム歓送レセプションの開催

 


  

 11月12日、門司大使夫妻は対日理解促進交流プログラム(北米版の通称はKAKEHASHIプロジェクト)、JET(Japan Exchange and Teaching)プログラムという日本政府による交流プログラムの参加者を公邸に招いてレセプションを行いました。


 対日理解促進交流プログラムは、日本と世界の他の地域との人的交流の促進を目的とし、今年度は世界中で5700人、カナダからは約120人が参加する予定です。オタワ地区からは、オタワ大学とカールトン大学の学生から選ばれた20人が参加します。

 

 また、JETプログラムへの参加を終えて最近カナダへ帰国した2名とJETプログラム同窓会(JETAA)のメンバーの他、カナダ連邦政府関係者、日系コミュニティーのメンバーも招かれました。冒頭挨拶において門司大使は、日加両国を繋ぐ両プログラムの重要性について述べ、参加者からはプログラムへの期待や日本での経験などが語られました。その後、ゲストは提供された寿司と日本酒を楽しみながら、両国の一層の友好を深めました。

 

 

 

  

 

門司大使夫妻とKakehashiプロジェクト参加者

 

 

 

大使夫妻とJETプログラム帰国者、JETプログラム同窓会メンバー

 

 

   

 

Kakehashi参加者への出発前オリエンテーションの様子

 

 

 

 

Kakehashiプロジェクトについての説明をする

アジア太平洋財団の Christine Nakamura 氏

 

 

   

 

門司大使による冒頭挨拶

 

 

 

Kakehashiプロジェクトのオタワ大学参加者を代表して

スピーチするGabriel Vermetteさん

 

 

   

 

カールトン大学参加者を代表してスピーチするSarah McIntoshさん

 

 

 

JETプログラムでの体験を語るAnna Rayner-Grignonさん

 

 

   

 

軽部公使による乾杯

 

 

 

酒サムライである門司大使から日本酒の解説を受ける参加者

 

 

   

 

寿司を楽しむ参加者たち