19世紀末期における写真家クーパー・ロビンソン氏と グローバルフォトグラフィに関する講演会の開催

 

 


 2月10日、大使館講堂にて、日加友好写真展の二つ目の関連行事として「19世紀末期における写真家クーパー・ロビンソン氏とグローバルフォトグラフィ」と題する講演会を開催しました。


 本イベントでは、カールトン大学で美術史の教鞭を執るキャロル・ペイン准教授が講演を行いました。また、冒頭では、当館の軽部公使が挨拶を行いました。

 

 ペイン准教授は、カナダ人写真家、ジョン・クーパー・ロビンソン氏の写真と現代写真界の発展を比較・分析しました。また、同氏のアマチュア写真家として撮影した繊細な作品と、当時の写真館で撮影された写真を対比させる解説も行いました。


 

 

 

  

 

軽部公使による冒頭挨拶

 

 

 

 

ペイン准教授による講演の様子

 

 

   

 

質疑応答の様子