7月10日、毎年恒例のJETAAオタワ支部主催第12回夏祭りがオタワ市役所前のマリオン・デワー広場で開催されました。
門司大使は挨拶の中で、今年で30周年を迎えるJET(Japan Exchange Teaching)プログラムの日加関係の促進への貢献につき言及し、その同窓団体であるJETAAオタワ支部の夏祭りの開催等の精力的な活動を高く評価しました。ジム・ワトソン・オタワ市長も挨拶を行い、オタワ市民と日本コミュニティとの交流を促進する夏祭りを開催したJETAAオタワ支部や日本関連団体に感謝の意を述べました。
夏祭りでは、和太鼓グループによる演奏、日本舞踊、武道のデモンストレーションなどが行われたほか、数々の日本関連ブースが出展され、集まった1200人以上の人々が日本の夏祭りを体験することができました。当館は、JETプログラム等の訪日プログラムの紹介や、麦茶、紋切り型切り紙、日本の観光地等を紹介するブースを出店しました。
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