大使公邸におけるお花見会の開催

 

 5月4日(木)、門司大使夫妻は、大使公邸において、桜が開花した機会を捉えてお花見会を開催しました。各国大使、その配偶者、加外務省幹部など計35名が参加しました。

 

 花見は、日本古来から行われている春の行楽行事で、桜の木の下で酒食を交えつつ集い、桜の花を観賞するものです。公邸にはオオヤマザクラが7本あり、オタワでは唯一の日本の桜と言われています。

 

 参加者は、提供された日本酒や巻き寿司などに舌鼓を打ちつつ、公邸に咲いた美しい桜を熱心に眺めていました。その後満開に至った桜の写真もご覧下さい。