門司大使のピアソンカレッジ訪問

 


  

 12月5日、門司大使は、岡田在バンクーバー総領事とともに、ブリティッシュ・コロンビア州ビクトリアの郊外にあるUWC(ユナイテッド・ワールド・カレッジ)のカナダ校である「ピアソンカレッジ」を訪問しました。ピアソンカレッジには16歳から19歳までの160名の学生が在籍しており、そのうち40名がカナダ人の学生、それ以外は約80か国から留学している学生で、日本人学生は4名です。1974年の設立以来、150か国から4000名の学生が同校で学びました。学校の敷地には、日本の支援で建てられた「ジャパンハウス」と称する学生寮があります。門司大使は同校のトニー・マクーン理事長らと会談した後、約1時間半にわたり、文化外交とソフトパワーについての講演と質疑応答を行いました。

 

 

 

  

 

日本人学生たちの出迎え

 

 

 

学生寮の説明を受ける

 

 

   

 

海に浮かぶ海洋生物科目の校舎

 

 

 

図書館で学校の位置を確認

 

 

   

 

ヨットハーバーでの記念撮影

 

 

 

 

理事長らと意見交換

 

 

 

   

 

理事長らと意見交換

 

 

 

 

講義中の門司大使

 

 

 

   

 

講義終了後に記念撮影

 

 

学食で学生の歌のプレゼントを受ける