新年祝賀レセプション

 


 2016年1月12日、門司大使は、大使公邸にて新年祝賀レセプションを開催しました。同レセプションには、当地在留邦人、日系カナダ人など約100名の方々に出席頂きました。


 同レセプションでは、門司大使がスピーチを行い、2015年の日加関係を回顧すると共に、本年も経済、安全保障、科学技術、文化等様々な分野における関係促進に力を入れていく旨の意気込みを表明されました。また、今年は日本がG7議長国として伊勢志摩サミットを開催する年であることから、トルドー首相を始めとするカナダの要人が訪日することで、日加関係が更に深化する好機であると述べられました。


 会場では、公邸料理人による、おせち料理、お寿司、海老の天ぷら、お汁粉等の和食及び、日本各地の日本酒が振舞われました。また、会場は小原流生け花師範のウェンディー・バトソン氏による生け花やお正月らしい飾りで華やかに彩られました。

 

 

 

 

  

 

レシービングライン

 

 

 

門司大使によるスピーチ

 

 

   

 

公邸料理人による和食

 

 

 

日本酒の提供

 

 

 

歓談の様子①

 

 

 

歓談の様子②

 

 

 

 

ウェンディー・バトソン氏による生け花