オタワ大学「大使シリーズ・セミナー」における門司大使講演

 


  

 12月1日、門司大使は、オタワ大学において、同大学が主催する学生を対象とした「大使シリーズ・セミナー」に参加し、日加関係に関する講演を行いました。


 門司大使は、日加関係にとり重要な三つの柱、経済、安全保障、文化を中心に説明し、両国の更なる関係強化の可能性についても示唆しました。そして、ジェフリー・シンプソン・グローブ・アンド・メール国内情勢コラムニストのファシリテーションのもと質疑応答が行われ、日本における経済・エネルギー政策、安全保障政策、領土問題、難民・移民政策、女性の活躍等、多岐にわたる活発な議論が交わされました。


 なお、参加者には、12月10日からカケハシプロジェクトで日本を訪問予定の学生も含まれていました。

 

 

 

  

 

講演を行う門司大使

 

 

 

会場の様子

 

   

 

参加した学生達

 

 

 

 

門司大使(左)とジェフリー・シンプソン・グローブ・アンド・メール国内情勢コラムニスト(右)